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世界短編傑作集(2)を読みました

収録作品
赤い絹の肩掛け        モーリス・ルブラン
奇妙な跡            パルドゥイン・グロルラー
ズームドルフ事件       M・D・ポースト
オスカー・ブロズスキー事件 R・オースチン・フリーマン
ギルバート・マレル卿の絵  V・L・ホワイトチャーチ
好打               E・C・ベントリー
ブルックベンド荘の悲劇   アーネスト・ブラマ
急行列車の謎         F・W・クロフツ
窓のふくろう          G・D・H&M・I・コール

感想
 20世紀初頭の作品が収録された巻。とにかく機械的トリックものの作品が多いです。9作品中6作品が機械的トリックを用いた作品かな。この巻で好きな作品は、アルセーヌ・ルパンが探偵役で出てくる「赤い絹の肩掛け」。作品の構成も、まずルパンが安楽椅子探偵役で出てきて事件の謎を解く。そして、その後ルパンの本当の狙いが明らかになるというなかなか凝った構成になっていて自分好み。他には、倒叙ミステリの先駆けとされる「オスカー・ブロズスキー事件」も良かった。

さて、次は3巻目に突入。3巻にはあの有名な「二壜のソース」が収録されているのでいまから楽しみ。

タグ : ミステリ 小説 感想

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