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[ラノベ][ミステリ?]「文学少女シリーズ」を読んだ。

読もうとおもったきっかけ
 最近ラノベなんて全然読んでいなかった私、しかし毎月買っているガンガンの広告で、ガンガンパワードで「文学少女」なるものが連載することを知る。→ん!?文学少女?なんじゃそりゃ?(本が大好きな男は「文学少女」という単語に弱いのです)


というわけでさっそく本屋で2冊ほど買ってきた。んで感想。


切ない話だな-。゚(゚´Д`゚)゚。
あと、意外や意外、ミステリーだったのね。しかも私が好きな安楽椅子探偵もの。

内容紹介
 本書の主人公は、……どっちだろう?一応話は井上心葉の視点で描かれているので、彼が主人公かな?と彼が所属している文芸部の部長である天野遠子が身の回りで起こる事件に(天野遠子が勝手に首を突っ込んで)巻き込まれていく話です。

 本書のおもしろいところは、話のプロットを古今東西の「文学作品」に依っているところ。一作目が「人間失格」で2作目が「嵐が丘」。うーんどちらとも読んだことがないな。まぁ、読んでなくても楽しめます(話の中で結構解説してくれるし(これをウザイと感じる人もいるかも))。

 あと各登場人物も、ちゃんとキャラクターがたっていていい。部長なんて本を愛しているあまり本を(文字通り)たべますからねー。この時点で降参(笑)。

いろいろ書き漏らしていることがありますが、今日はこの辺で。

最近は漫画→ラノベというパターンが多い
 多いなぁ。これもそうだし、あとGファンタジーの連載がきっかけで米澤穂信作品(小市民シリーズ)も読み出したし。最近のラノベ事情を知らない私にしてみれば、こういう企画はありがたい。こういう企画はどんどん出て欲しいなぁ。

……( ゚д゚)ハッ!ガンガン本誌で連載している「禁書シリーズ」はまだ買ってないや。



 
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タグ : 感想 読書 ラノベ

[読書]「神を見た犬」を読んだ

読むのがつらい、しかし読まずにはいられない本

 本書の内容を表すとしたらこうでしょうか?本書はイタリアの作家ブッツァーティの短編集であり、本書の題名となっている「神を見た犬」の他、「戦艦"死"」、「聖人たち」、「護送大隊襲撃」等々が収録されています。

 しかし本書を読むのはつらかった、別にこれは訳がおかしいとか、内容がつまらないというわけではありません。読んでいると、なぜか卑小な自分が恥ずかしくなってしまうのです。これは本書の解説にあるとおり、普段私たちが目をそらしているものを、作者がぐいぐい私たちの目の前に突きつけているからかもしれません。

 もちろんそんな話ばかりあるのではなく、気軽に読める話や、ある種のダンディズムが感じられる作品(「護送大隊襲撃」最高!)もありますので、気が向いたときに気に入った作品を読むことができます。

神を見た犬 (光文社古典新訳文庫 Aフ 2-1)神を見た犬 (光文社古典新訳文庫 Aフ 2-1)
(2007/04/12)
ブッツァーティ

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タグ : 感想 読書

[読書]「第一阿房列車」(内田百)

ようやくというか、我が故郷岡山生まれの作家百間先生の本を読みました。

こういう本を読むと無性に列車(いまは電車か)に乗りたくなりますね。
ただ、忙しい現代において百先生のような乗り方ができるかというと、難しいというのも事実。

「ただ乗りたいから乗る」、「ただ行きたいから行く」という思いを貫き通そうとする百先生はすごい。
第一阿房列車 (新潮文庫)第一阿房列車 (新潮文庫)
(2003/04)
内田 百けん

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タグ : 感想 読書

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